洗濯物を干すときには、Amazonで見つけたKUENTAIのピンチつきステンレスハンガーを使ってます。使わない時でも省スペースで、これだけあればなんでも干せるので気に入っています。
角ハンガーより省スペース
何度も書くようですが、「とにかく身軽に引越し」を普段から意識して生活しているので、洗濯物干し用に一般的な角ハンガーを買うかどうかすごく悩んでいまして。
折りたたみ式の角ハンガーって、かさばるし引っかかるし絡まるし、なんかやだなーと思っていたとき、旅行用の普通のハンガーにピンチがついたものを見て、「これでいいんじゃない?」と思ったのがきっかけです。
「普通のハンガーにピンチがついたやつ」、Amazonで探したらオールステンレスのものがありました。ピンチ10個つき。
ニトリに行ったらニトリにもあったのですが、ニトリのものは6ピンチで、メインに使うなら10ピンチの方が便利かなーと思います。
普通のハンガーとデザインが揃う
このピンチ付きハンガーに合わせて、普通のハンガーもステンレスのものを購入しました。同じメーカーのものにしましたが、これはニトリでもどこで買ってもほぼ見た目が揃うしシンプルなので、使ってないときにかけっぱなしにしておいても気になりません。
複数使えばタオルやキャミソールも大量に干せる
靴下やショーツはそのまま干せばいいんですが、キャミソールやタオルなどの大きなものは、このピンチ付きハンガーを2つ並べて、ご覧のように干します。
こうすると、効率的にたくさんのものが干せるので、一人暮らしの洗濯なら十分というわけです。
それと、プラスチック製のギザギザしたピンチと違ってステンレス製でスルッとしてるので、この状態から一気に全部引っ張るだけで取れちゃうのも楽です。一気に取り込める角ハンガー、みたいなのも売ってますけど同じことができます。(繊細な衣類にはおすすめしないのと、逆に重いものを干すと落ちちゃうので複数で止める必要がある感じではありますが)
角ハンガーのデザイン性や使い勝手になんとなく納得いってない方はお試しあれ。