できるだけがんばらない一人暮らし

すぐ真似できる一人暮らしのアイディア集

一人暮らしを始める前に、準備すること

一人暮らしを始めたいが、何をどう準備していいかわからない人向けに、「まずはこれを」という内容をまとめました。

f:id:tamura38:20210325110647j:plain

お金を準備する

家計簿アプリで、1ヶ月の生活費の予算を決めておこう

一人暮らしをするにあたっては、まずお金の準備が必要です。

自分が月にどのぐらいの生活費で暮らしていけそうかを把握しておかないと、家賃をいくらにしたらいいかも決められません。

クレジットカードなどと連携して自動で家計簿をつけてくれるアプリで、月々に必要となる生活費の予算を決めておきましょう。

「マネーフォワード」は、収入から食費などの目安を自動で提案してくれる機能などもついているので、初めての一人暮らしの方にも使いやすいです。

マネーフォワード|家計簿アプリやクラウド会計ソフト

 

引越しの「初期費用」を計算しておこう

引越しには「初期費用」も必要です。「ふつうの賃貸」の場合で、およそ家賃の5〜6ヶ月分が必要といわれます。

家賃7万円のお部屋で一人暮らしを始めるには、貯金は最低でも50万円程度は必要です。

家賃7万円の場合の初期費用
  • 敷金 1ヶ月分 7万円
  • 礼金 1ヶ月分 7万円
  • 仲介手数料 1.1ヶ月分 7.7万円
  • 家賃 1ヶ月分 7万円 ※初月の日割り家賃別途
  • 鍵交換費用 約2万円
  • 火災保険 約2万円
  • 保証会社初期費用 0.5ヶ月分 3.5万円

合計 362,000円 ※初月の日割り家賃別途

そのほか
  • 引越し料金 3〜5万円
  • 家具・家電購入費用 15万円
  • 自分の移動代など

「ふつうの賃貸」以外の選択肢も知っておこう

初期費用の貯金がない、毎月の家賃に不安がある、などの場合には、「ふつうの賃貸」以外の方法に目を向けてみるのも一つの方法です。

家具・家電がついていて、初期費用が抑えられる選択肢
  • シェアハウス
  • マンスリーマンション
仲介手数料や礼金などが不要で、初期費用が抑えられる選択肢

dekirukurashi.tokyo

 

必要書類・必要な手続きの準備をする

一人暮らしのスタートには、お金以外にも必要な書類、必要な手続きがいろいろあります。部屋が見つかってから引越しまではあっという間なので、前もって何が必要かと段取りをチェックしておきましょう。

必要な書類・書類に書く情報

一般的な賃貸住宅の場合
  • 契約者の年収を証明する書類(会社員の方なら前年分の源泉徴収票がベスト、転職したばかりなどの場合は給与明細3ヶ月分など)
  • 契約者の生年月日、勤務先住所、電話番号など
  • 現住所(引越し前の住所)の住民票の写し
  • 連帯保証人の生年月日、勤務先住所、電話番号など
  • 連帯保証人の印鑑証明書
  • 緊急連絡先(通常、2親等以内の親族)
学生の方は?

ご本人が契約者になるのは難しいので、収入のあるご家族に契約者になっていただくことになります。新卒で働く会社が決まっている方は、内定通知書があれば入居審査が通るケースもあります。

フリーランスの方は?

フリーランスの方は審査に通るのが難しいといわれますが、収入を証明する書類としては「住民税の課税証明書」「確定申告書控え」などがあればOKです。

UR賃貸住宅の場合

UR賃貸住宅に住む場合は、収入要件が明確なので平均月収が家賃の4倍など基準をクリアしさえすれば即入居審査が終わります。ただし、必要書類が揃っていることはマストなのであらかじめ用意しておきましょう。

  • 現住所(引越し前の住所)の住民票の写し
  • 前年分の源泉徴収票 ※会社員の方はマスト
  • 本年度の課税証明書または本年度の住民税決定通知書 ※会社員の方はマスト
  • 前年分の納税証明書(その2)原本 ※フリーランスの方はマスト
  • 緊急連絡先(通常、2親等以内の親族)

入居前に必要な手続き

  • 転出届提出
  • 水道・電気の使用開始申請
  • ガスの開栓予約
  • インターネットの開通工事予約

入居後に必要な手続き

  • 転入届提出
  • 郵便物の転送届
  • 宅配便の転送届(クロネコヤマトのみ)
  • 銀行、クレジットカード、携帯電話などの住所変更手続き

家具・家電の準備をする

引越し初日から最低限必要なものはこれだけ

家具・家電は全て最初から用意するのではなく、必要に応じて少しずつ揃えるようにすると失敗しません。

引越し初日に確実に必要になるものはこれだけです。

  • 照明
  • 寝具
  • カーテン
  • 入浴用品
  • トイレットペーパー

それ以外のものは、必要に応じて徐々に揃えていきましょう。

dekirukurashi.tokyo

「新品を買う」以外の選択肢も知っておこう

一人暮らしに必要な家具・家電は、不要になる人も多いので中古市場が充実しています。リサイクルショップに赴いたり、ジモティなどのサイトで安く、あるいは無料で調達することが可能です。

また、大型家具・家電は処分するのにもお金がかかるので、買い替えを検討中で「タダでもいいからもらってほしい」と思っている人もいたりします。

SNSなどで「誰か譲ってくれませんか」と呼びかけてみるのも手です。

 

こころとからだの準備をする

生活リズムを一定にしよう

「一人暮らしの準備」であまり書かれていることは少ないのですが、個人的にとても大事だと思うのは、こころとからだの調子を整える準備です。

特に、一人暮らしになると時間の使い方もお金の使い方も一気に自由になり、人の目がないので生活リズムが大きく乱れがちです。

最低限、寝る時間、起きる時間は一定にするなど心がけが必要です。

必要な栄養素の知識をつけておこう

これは私がやってしまった失敗ですが、食事が自由になったことで過度なダイエットに走った結果、代謝を大きく崩しました。

体型や体重を気にしたり、食費を節約することだけを気にするのではなく、自炊をする場合も外食をする場合も「必要な栄養素」の知識をつけておくのはとても大事です。

おすすめの本はこちら。

心が乱れたときに頼れるものを持っておこう

知らず知らずのうちにストレスがたまって心が不調になることもあります。

心が乱れているなと感じた時に、ちょっと立ち止まって深呼吸できるような「考え方の軸」みたいなのも持っておくとよいです。

私の場合はこれです。

presented by 東京エスカレーター / CC BY-NC 4.0